”歩いて巡拝(まいる)知多四国” |
第1回コース(距離10.5km) |
開催日: |
平成20年1月19日(土) |
受付: |
前後駅 |
(受付時間/8:30〜10:30) |
コース: |
前後駅(スタート)…(1)曹源寺…(2)極楽寺…(3)普門寺…(4)延命寺…(6)常福寺(ゴール) ── 尾張横須賀駅 |
<凡例> |
… 徒歩
── バス
〜 船 |
(00)札番 (外)番外
(開)開山所 |
交通: |
名古屋本線「前後」駅下車
(名鉄名古屋駅から約20分) |
運賃: |
バス/常福寺〜尾張横須賀駅 400円 |
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緑陽デザイン |
〒459-8001 |
名古屋市緑区大高町
字己新田34 |
TEL/FAX:(052)623-0391 |
E-mail:ryokuyo@rapid.ocn.ne.jp |
Wecomsの掲示板 |
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ほだか Cafe
名古屋市緑区大高町
上瀬木川東5-1
電話:(052)622−8576
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第1回
コース
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参加方法・コース |
名鉄中部支配人室 |
TEL 052-882-8697 (月〜金曜10:00〜17:00/土日祝は休業) |
電車の時刻・運賃 |
名鉄お客さまセンター |
TEL 052-582-5151(月〜 金曜8:00〜19:00/土日祝8:00〜18:00) |
当日の開催可否 |
名鉄太田川駅 |
TEL 0562-32-0236 |
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第 1番札所 清涼山曹源寺 (曹洞宗) |
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原帝の永世2年(1505)開創。
桶狭間の戦いで信長の奇襲に敗れた今川義元の霊牌を安置した古寺である。
明治13年に再建なった本堂玄関、明治23年建立の弘法大師堂をはじめ、蒼古たる伽藍の境内が美しい。
享保二(一七一七)年に建立された山門は、豊明市の文化財として指定されております。
毎年十一月二十九日の「豊明の大根炊き」は、しもの世話をかけない御利益がありまして、多数の参拝者が訪れます。
毎月二十九日の縁日には、境内に露店も並び賑わいます。
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御本尊・釈迦如来 別堂・弘法大師・ 同 東流関 |
知多四国 第一番に おはします 曹源寺なる 釈迦の尊さ |
豊明市栄町内山45番地 |
電話:0562−97−0915 |
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第 2番札所 法蔵山極楽寺 (浄土宗) |
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元和6年(1620)の開創。
大正8年に建立された弘法堂。
その横に安置された大師像に驚く小さな木像の大師が黙々と千体も安置されている。
千人の信者から寄進されたという千体大師である。
別堂の千体大師は信者の寄進で、生まれて二歳の年、弘法様と、共に祈願すると願いを叶えていただける御利益があると、多くの人が参拝に訪れます。
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御本尊・無量寿仏 別堂・千体弘法大師、自然弘法大師 |
嬉しくも 此処に北尾の極楽寺 慈悲円満の 弥陀の力に |
大府市北崎町城畑 112番地 |
電話:0562−46−2016 |
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第 3番札所 海雲山普門寺 (曹洞宗) |
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本尊十一面観音像(秘宝)は市指定文化財です。
石仏二十一大師の前に浄め石があり、願をかけた人々は此の中の丸い石を回していきます。
白鳳年間(700年頃)、夜毎海上に光りを放ち鳴り響く怪物があった。
その頃、信心深い横根村の老翁が白雲に虹を掛けたようにこの地に連なる夢を見た、「ああ、夢のおつげにちがいない」 磯に流れよったその尊体奉じて祀るところから、海雲山普門寺と号すという。
昭和9年、高さなんと33尺の銅製のご修行大師像を建立したが、戦争中に供出し残った台座に、現在常滑焼の観世音菩薩がお立ちである。
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御本尊・十一面観世音菩薩 |
ありがたや 寺の名さへも 普門品 唱へて暮らせ 朝な夕なに |
大府市横根町石丸95番地 |
電話:0562−46−0164 |
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第 4番札所 宝龍山延命寺 (天台宗) |
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鎌倉時代の頃、盛祐律師によって開祖され、塔頭六坊を擁し、七堂伽藍を兼備した往時があった。
室町時代に退転したが、天文2年(1533)後奈良帝より、「宝龍山」の勅願を賜り、横根城主、緒川城主から田畑山林の寄進を受け、又、尾張藩主より二十石余の禄を受けるなど復興のきざしはあったが、昔日の比ではなかった。
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御本尊・延命地蔵菩薩 別堂・阿弥陀如来 護摩堂・不動明王、青面金剛 |
心して詣れ其の名も延命寺 地蔵の利益疑ひもなし |
大府市大東町1丁目279番地 |
電話:0562−46−0544 |
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第 6番札所 万年山常福寺 (曹洞宗) |
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今を去ること750年前、源平の合戦で敗れた平景清は源頼朝の命を狙ううち、この地に遁れ草庵を結んで観音堂を建立した。
深く仏道に帰依し、万念山と唱えた念仏三昧のある夜、観世音菩薩の夢のお告げにより96文字の観音経を写し、その「夢想口授の観音経」と称する観音経と木版が現存する.。
建保2年(1214)8月15日 景清没す。
景清没後、冥福を祈る村人が相計り、一山として今日の山号寺号に改めた。
景清の従者に伴の姓を賜ったといい、現在も近郷に伴姓が多い。
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御本尊・千手観世音菩薩 |
半月の 法の光の 輝きて 迷ひの雲も 晴れて跡なし |
大府市半月町 3丁目151番地 |
電話:0562−46−0868 |
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