”歩いて巡拝(まいる)知多四国” |
第6回コース(距離8.0km) |
開催日: |
平成20年6月21日(土) |
受付: |
新日鉄前駅 |
(受付時間/8:30〜10:30) |
コース: |
新日鉄前駅(スタート)…(86)観音寺…(85)清水寺…(84)玄猷寺…(82)観福寺…高横須賀駅(ゴール) |
<凡例> |
… 徒歩
── バス
〜〜 船 |
(00)札番 (外)番外
(開)開山所 |
交通: |
常滑線「新日鉄前」駅下車
(名鉄名古屋駅から約25分) |
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緑陽デザイン |
〒459-8001 |
名古屋市緑区大高町
字己新田34 |
TEL/FAX:(052)623-0391 |
E-mail:ryokuyo@rapid.ocn.ne.jp |
Wecomsの掲示板 |
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ほだか Cafe
名古屋市緑区大高町
上瀬木川東5-1
電話:(052)622−8576
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参加方法・コース |
名鉄中部支配人室 |
TEL 052-882-8697 (月〜金曜10:00〜17:00/土日祝は休業) |
電車の時刻・運賃 |
名鉄お客さまセンター |
TEL 052-582-5151(月〜 金曜8:00〜19:00/土日祝8:00〜18:00) |
当日の開催可否 |
名鉄太田川駅 |
TEL 0562-32-0236 |
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第86番札所 大悲山観音寺 (真言宗智山派) |
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亀山天皇の文永3年(1266)開創と伝承。
後奈良天皇の天文年間に中興されたが火災により焼失。
天正13年(1585)大須、宝生院鏡融法印の協力を得て再興。
その後、豊臣秀頼の勅願所となり、五町歩下付のを受ける。
第2次大戦で空襲にあい、焼失したが、昭和27年仮本堂を再建した。
「世観音像」は、鎌倉中期の作で文化財に指定されています。
境内には白龍神社をお祀りしています。
毎年八月一〇日には厄除け観音祭り「提灯祭」も執り行われます。
筆弘法の「書道上達」・「学業成就」で知られ、巡拝用品・身代わり大師・星祭り・下のお守り札が受けられ、家内安全・厄除け護摩祈願が受けられます。
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御本尊・聖観世音菩薩 別堂・奥之院虚空蔵菩薩 別堂・大日如来 |
一心に 願ひを加家の 観音寺 導き給へ この世後の世 |
東海市荒尾町仏供田45番地 |
電話:052−603−0160 |
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第85番札所 慈悲山清水寺 (浄土宗) |
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知多新四国88ケ所中、4つある尼僧寺の一つ。
(阿久比の観音寺、内海の大宝寺、野間の安養院) 寺歴は「寛文覚書」に初めて出てきます。
ここより少し離れた東南の地が開創の地らしい。
本尊の「聖観世音菩薩」は、東海市の文化財に指定されております。
寺名は、寺の西南近くに清水の湧く井戸があり、霊水として宮中に献上されたと云う故事に由縁すると伝えられております。
更に、町内には火難がなく、火坊せの観音様として信仰されてもいます。
境内の池には仏法守護神の龍神様がお住まいになり、観音様と共に水を呼び、豊作が叶う事で有名です。
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御本尊・聖観世音菩薩 |
み仏の 功徳ながるる いわ清水 汲みて心の 穢れ洗わん |
東海市荒尾町西川60番地 |
電話:052−603−2988 |
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第84番札所 瑞雲山玄猷寺 (曹洞宗) |
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臨済宗天竜寺派開祖の夢想国師が、後醍醐天皇を追弔して建立。
その寺号も「玄猷国師」の名を称する名刹です。
慶長の頃、曹洞宗に改めた。
その後、慶応年間(1867)大火にあい全山焼失。
当寺の「聖徳太子像」は、延暦寺鶏足寺の寺宝だったと伝えられています。
織田信長が比叡山焼き討ちした際、羽柴筑前の足軽が此の「太子像」を救いだし、故郷へ持ち帰って納めたと言われております。
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御本尊・十一面観世音菩薩 |
罪深き 女人をすくふ 御仏の 名さえやさしき 姫島の里 |
東海市富貴北島町28番地 |
電話:052−603−0131 |
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第83番札所 待暁山弥勒寺 (真言宗智山派) |
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天平勝宝元年(749)僧行基の開創。
当時は一山六ケ寺七堂伽藍の大坊でした。
関が原の合戦の時、石田三成方の鳥羽城主九鬼義隆の軍勢が当町に上陸、兵火にあい焼失、その後、尾張藩主2代目徳川光友公の寄進により元禄年間に再興した。
知多四国開創の一人、武田安兵衛行者の「錫杖」が伝わっています。
又、寺には「お塔さま」と云うのがありまして、廻りながら祈願いたしますと願い事が叶うと云われます。
毎月一日・八日が御縁日です。
家内安全・商売繁盛・自動車交通安全祈願で賑わっています。
更に、興教大師の報恩講・金守札授与は、十二月十二日に行われます。
<<宝篋印塔>> 宝篋印陀羅尼を祀る |
御本尊・弥勒菩薩 |
限りなき 弥勒の御世に 大里の 法の御庭に となふ声明 |
東海市大田町寺下4番地 |
電話:0562−33−1145 |
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第82番札所 雨尾山観福寺 (天台宗) |
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大宝2年(702)に僧行基の開創 その後、宝徳2年(1450)に再建、寛文5年(1665)尾張藩主2代目徳川光友公の深い帰依によって新建立。
伊勢湾台風によって修復不可の打撃を得、庫裏一帯の土地を売却して復興資金とした。
本尊を安置する宮殿は、国の重要文化財です。
本尊、及び脇士二体、絵画その他七点が、東海市の文化財に指定されております。
知多四国霊場を開創した亮山和尚が「行く末、珍しい事がきっと起こってくるでしょう」と告げ、開創記念日に赤白二本の椿をお植えになり、以来、緑葉茂る椿に桧の枝が芽吹いてきています。
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御本尊・十一面観世音菩薩 |
菩提心 起こりて木田の 観福寺 二世の安楽 この外になし |
東海市大田町天神ノ上5番地 |
電話:0562−32−7785 |
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