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”歩いて巡拝(まいる)知多四国”
第9回コース(距離9..0km)
開催日: 平成20年9月20日(土)
受付: 尾張横須賀駅 (受付時間/8:30〜10:30) 
コース: 尾張横須賀駅(スタート)──(7)極楽寺(8)伝宗院(9)明徳寺(10)観音寺(11)安徳寺(12)福住寺(ゴール)── 阿久比駅
<凡例>  … 徒歩
 ── バス
  〜 船
(00)札番 (外)番外
(開)開山所
 
交通: 常滑線「尾張横須賀」駅下車
(名鉄名古屋駅から約20分)
運賃: バス/尾張横須賀駅〜極楽寺 500円
    福住寺〜 阿久比駅 400円

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参加方法・コース 名鉄中部支配人室 TEL 052-882-8697 (月〜金曜10:00〜17:00/土日祝は休業)
電車の時刻・運賃 名鉄お客さまセンター TEL 052-582-5151(月〜 金曜8:00〜19:00/土日祝8:00〜18:00)
当日の開催可否 名鉄太田川駅 TEL 0562-32-0236
第 7番札所 彼岸山極楽寺 (曹洞宗) 天正2年2月創立。
戦国時代に尾張、三河の境に当たるので武士の宿命的な存在として当時小さな寺が建てられたと言い伝えられ、安政」3年檀信徒の喜捨により伽藍の落成をし、明治6年に法地に昇格した。
昭和六十三年に唐金製修行大師尊像建立。
弘法大師堂前に抱地蔵あり。
境内東側に幹の廻り四・九メートル、樹齢九百年、東浦町指定の天然記念物の楠木があります。
御本尊・阿弥陀如来 別堂・薬師如来、抱地蔵、秋葉三尺坊代権現
極楽は いづこと人の 尋ねなば この森岡にも ありと教へよ
知多郡東浦町大字森岡字岡田51番地
電話:0562−83−3520
第 8番札所 上世山伝宗院 (曹洞宗) 永禄10年(1567)水野対馬守与次右衛門の開創した寺で常滑市天沢院四世、松隠珠巌和尚を請して開山したものです。
明治7年、十五世水野嶺海和尚の再興後、現在に至る。
絵図涅槃像は寺宝です。
境内の妙法様は、婦人の下の神様で安産、血の道に効果があります。
御本尊・延命地蔵菩薩
棹さして 渡る緒川の 伝宗院 迷う我身を 乗せて賜へや
知多郡東浦町緒川字天白48番地
電話:0562−83−4023
第 9番札所 浄土山明徳寺 (浄土宗) 明徳元年(1390)法然上人の孫弟子が明徳堂創建。
文安4年(1447)阿弥陀十王堂を創建。
文明元年(1469)二堂を合し明徳寺建立。
以後大水害に流出し、天文元年現在地に徹誉上人の時造営。
水子地蔵尊の供養は毎年春に執り行われます。
秘仏歓喜天は夫婦和合、金運の仏として毎年春の五月五日の開帳時には参詣者が多いのです。
御本尊・阿弥陀如来 別堂・千手観世音菩薩
石浜に 光れる月の 明徳寺 気高く仰ぐ 南無阿弥陀仏
知多郡東浦町大字石浜字下庚申坊70番地
電話:0562−83−4071
第10番札所 福聚山観音寺 (曹洞宗) 天正元年創立と伝えられる観音堂は昭和17年、昇格して観音寺と改められた。
村の人たちが田んぼの行き帰り立ち寄って手を合わせたり、雨宿りする。
朝の散歩の途中に小休止。
観音寺は知多四国札所に定められた当時そんな道ばたの小さな辻堂でした。
旧暦二月三日から、三月三日まで古式に準じて大字の住民が交代で日夜灯明を点じ、供養を受け継いでおります。
御本尊・聖観世音菩薩
慈悲の目に 衆生見給ふ 観世音 詣る人々 生路迷はず
知多郡東浦町大字生路字狭間2番地
電話:0562−83−1797
第11番札所 光明山安徳寺  (曹洞宗) 東浦町最後の札所、天文19年(1550)の開創。
当時、低地にあった為水害に苦しみ享保の頃、大火にあって焼失したという。
案徳寺一世住職となった保山孚敢和尚が享保8年、現在地に堂を建立した。
本堂の薬師如来は町指定文化財です。 〇・三キロ東の藤江神社では、毎年十月八日に無形民俗文化財の「だんつく」と云う舞いが奉納されます。
だんつくとは、八ッ頭の舞を奉納する行事で無形文化財に指定されております。
御本尊・釈迦牟尼仏
後の世も 此の世も心 安徳寺 仏の御名に 汚れ洗ふて
知多郡東浦町藤江字西之宮82番地
電話:0562−83−2448
第12番札所 徳応山福住寺 (曹洞宗) 開創は天正元年(1572)没の円翁呑鏡和尚。
初めは「喜蔵庵」と称したが、元禄年間に福住寺と改められた。
弘法堂と観音堂に百観音が祀られています。
又境内には眼病に霊験あらたかな水弘法堂をはしめ、夢のお告げで三河から移されてきた千体地蔵堂や、幽霊半鐘という昔の悲しい物語が伝わる大街道地蔵堂等があります。
  (百観音と大茶盛りがあります。)
御本尊・無量寿如来 別堂・聖観世音菩薩、不動明王、千体地蔵菩薩
極楽も そのままなれや 福住寺 後の楽しみ 有脇の里
半田市有脇町6丁目18番地
電話:0569−28−0727
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