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”歩いて巡拝(まいる)知多四国”
第14回コース(距離10.5km)
開催日: 平成20年12月6日(土)
受付: 常滑駅 (受付時間/8:30〜10:30) 
コース: 常滑駅(スタート)──(外)曹源寺(58)来応寺(59)玉泉寺(60)安楽寺(61)高讃寺(62)洞雲寺(63)大善院(64)宝全寺(65)相持院…常滑駅(ゴール)
<凡例>  … 徒歩
 ── バス
  〜 船
(00)札番 (外)番外
(開)開山所
 
交通: バス/常滑駅〜曹源寺 300円

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電話:(052)622−8576
参加方法・コース 名鉄中部支配人室 TEL 052-882-8697 (月〜金曜10:00〜17:00/土日祝は休業)
電車の時刻・運賃 名鉄お客さまセンター TEL 052-582-5151(月〜 金曜8:00〜19:00/土日祝8:00〜18:00)
当日の開催可否 名鉄太田川駅 TEL 0562-32-0236
厄払弘法 金鈴山曹源寺 (曹洞宗) 天文3年(1534)の創建。
明治の中頃まで、隣接している八幡社の所管をしていたので「宮寺」と呼ばれていた。
御本尊・阿弥陀如来
ありがたや 金鈴山の岩陰に 弥陀のまします曹源の寺
常滑市大谷字奥条155番地
電話:0569−37−0173
第58番札所 金光山来応寺 (曹洞宗) 本堂に奉納されています絵馬は、保存状態が良く色彩も鮮明で、昭和57年に名古屋市博物館で開催された「祈りの歴史展」で展示されています。
明治、大正時代の記念写真は、当時の女子青年の観音信仰の証を伝えています。
此の寺には一心にお願いすれば何事も願いが叶う如意輪観世音・安産守護の子安観音・商売繁盛の分身五十八番弘法大師・極楽往生できます「ごっとり地蔵さま」があります。
御本尊・如意輪観世音
仏徳の あまねき光り 来応寺 大秘のめぐみ 我に添ひくる
常滑市大谷字奥条27番地
電話:0569−37−0447
第59番札所 万年山玉泉寺 (曹洞宗) 源頼朝の家臣で旧大谷城主 岸田繁張の菩提寺として弘法2年(1552)開創。
当寺には、弘法大師御真筆と伝えの「准観音像提」、水戸黄門着用の陣羽織布地で作製された「香台掛け」等の寺宝が伝来しています。
境内には、薬師如来、地蔵尊、行者神変菩薩等が祀られております。
御本尊・延命地蔵菩薩 本殿・阿弥陀如来
玉泉寺 湧き出るいずみ 地蔵尊 今も変わらぬ 慈悲のいさおし
常滑市大谷字浜条5番地
電話:0569−37−0159
第60番札所 大光山安楽寺 (曹洞宗) 天正14年(1586)開創。
御本尊の阿弥陀如来は行基の御作と伝えられています。
天文六(1537)年、織田・今川氏が戦ったとき兵火をおそれ、札所六十一番の天台宗高讃寺から、此の地に移されていた御像が本尊の阿弥陀如来として安置された。
尚、ここに行くには道が狭いので、子供や猫などに注意され入って下さい。
御本尊・阿弥陀如来 別堂・如意輪観音・毘沙門天王
阿弥陀仏 光り放たす 安楽寺 詣るまにまに 助けたまはん
常滑市苅屋字深田20番地
電話:0569−34−3800
第61番札所 御嶽山高讃寺 (天台宗) 春日井市密蔵院の末寺。
白鳳時代の創建。
一時は七堂伽藍、三百坊の僧院であったが、度々の兵火で現在は、南の坊一宇だけ。
立像、聖観世音菩薩一躯、同、阿弥陀如来一躯、同、木像仁王像二躯。
これら安置の諸物は、愛知県指定文化財なり。
此の寺は、春の桜、秋の紅葉、自然の美しさを満喫しながら御参拝が出来ます。
 
御本尊・聖観世音菩薩 客殿・阿弥陀如来
張り挙げて 仏の功徳 高讃寺 あの世までもと 響け渡らめ
常滑市西阿野字阿野峪71番地
電話:0569−35−3175
第62番札所 御嶽山洞雲寺 (西山浄土宗) 創立年代不明。
開山とおぼしき和尚の没年が元亀3年(1572)とあり、御本尊が阿弥陀如来で浄土宗ということから1500年代初の開創と推測される。
本尊の「阿弥陀如来座像」は常滑市文化財に指定されています。
この樽水周辺は戦国時代の略奪によって数々の御嶽、寺院が焼失した。
後年、御嶽の池の改修の時、池中から「阿弥陀如来像」が掘り起こされ、このお寺の御本尊として安置建立された。
御本尊・阿弥陀如来 別堂・観世音菩薩
東浦 日間賀しの 島西浦に 大師の垂水 あ利がたくうく
常滑市井戸田町2丁目37番地
電話:0569−35−2705
第63番札所 補陀落山大善院 (真言宗豊山派) 白鳳2年(651)御嶽山三百坊が滅亡の時、御本尊の十一面観世音と不動明王と毘沙門天の 三尊をここに移して奉安。
木像、十一面観音立像、双狐棒玉像は市指定文化財。
境内に樹齢520年を超える「大いぶき」が静かな木陰で御堂を包み込んでおられます。
本尊御開帳は毎年三月に、開運祈願大祭、「毘沙門天大般若会」が行われます。
御本尊・十一面観世音菩薩 両脇・不動明王・毘沙門天・客殿・厄除弘法大師
じゅうらくの 大善院に 詣で来て 仏の利益 うくるうれしさ
常滑市奥条5丁目20番地
電話:0569−35−3430
第64番札所 世昌山宝全寺 (曹洞宗) 天正元年の開創。
当寺の地蔵尊に、イボを取りたいと参詣され多くの人が治ったと喜ばれています。
地蔵尊の前の石で、患部をさすり治ったら地蔵尊にお返しいたします。
その御利益は顕著とも言われております。
又、数多くの諸堂があり、愛染明王堂は知多半島ではめずらしいです。
八月十五日は地獄絵図開帳・十一月十五日には秋葉講が行われます。
御本尊・十一面観世音菩薩
宝積む 全き寺の 鐘の声 寂滅為楽と 響く入相
常滑市本町2丁目248番地
電話:0569−35−4404
第65番札所 神護山相持院 (曹洞宗) 天正年間に開創。
もともと市内北屋敷の神明社山麓にあった。
本尊の延命地蔵尊は、室町時代の作と言われています。
別堂には鎌倉時代に描かれた弘法大師像があります。
昭和三十九年に鋳造された梵鐘は知多随一の大きさであります。
当寺には水子供養地蔵を真ん中に挟み、六地蔵が鎮座。
延命長寿の鐘もあり、春には桜が美しく咲き乱れ「花の寺」と呼ばれても居ます。
御本尊・延命地蔵大菩薩 別堂・阿弥陀如来
神護る 山に吹く風 清らかに 延命地蔵 ゐます相持院
常滑市千代丘4丁目66番地
電話:0569−35−3405
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